果物に含まれるアントシアニンは、体内で抗酸化作用を発揮し、さまざまな効果をもたらします。
しかし「どの果物にアントシアニンが多く含まれるかわからない」と、いった方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、アントシアニンが豊富な果物について紹介します。
▼アントシアニンが豊富な果物
■苺
苺は100gあたり約21.2mgのアントシアニンを含み、夜温が高い時期にはさらに増加します。
アントシアニンの抗酸化作用によって、疲労や生活習慣病につながる活性酸素の影響を抑えやすくなるでしょう。
■ブルーベリー
ブルーベリーは100gあたり100〜200mgのアントシアニンを含むとされ、バランスの取れた成分構成が特徴です。
さらに食物繊維も豊富で食べやすいため、毎日の食事に取り入れることをオススメします。
■カシス
カシスはヨーロッパ原産で、やや酸味のある香りが特徴です。
品種や収穫時期により成分量が異なりますが、アントシアニンの豊富さから根強い人気があります。
■ブドウ
ブドウの果皮や果汁には、アントシアニンが豊富に含まれています。
アントシアニンの種類や含有量によって、ブドウの色が異なることも特徴です。
▼まとめ
アントシアニンが豊富な果物には、苺・ブルーベリー・カシス・ブドウなどがあります。
これらの果物を毎日の食事に取り入れて、豊かで健康な体づくりを行いましょう。
『水野農園』は、埼玉県加須市でお米と苺を中心に栽培しております。
丁寧に育てた作物を新鮮な状態でお届けいたしますので、ぜひご賞味ください。